One for All All for One
あなたの存在はみんなのために。
みんなの存在はあなたのために。
「4つの価値観」
次の4つの価値観を大切にしています。
- 安全
- 利用者の方々、チームメンバーの「安全」が最優先です。
- 自立・自律
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利用者の方々、ご家族が自分らしく生活していただくことを一番の目標とし、ご家族含めその方にあった自立を支援します。
ではチームメンバーにとっての自立・自律とはなんでしょうか?
依存することは自分自身ではコントロールしようがないものに振り回されている生き方です。
それでは幸せにはなれないと思っています。
自分の人生においてコントロールできるものは自分の心しかありません。
心から意義を感じられる仕事・役割を見つけて、自らの立てた規範や意義・目的に従って行動する。これが自立・自律であり、これこそが幸せな生き方であると私は思います。
皆さん一人ひとりが幸せに生きるために、また、仕事に誇りを持つために自立・自律は大切であると考えています。具体的な行動は次の3点です。
- 自分に任されている仕事は、独力でできるように努力する
- できない理由ではなく、どうしたらできるか考え行動する
- やり方・手段、仕事そのものを自ら提案してより良くしている
- 信頼
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安心して勤務するためには、その職場自体に安心感があることが必要です。
そのためには一人ひとりが職場ルールを守り、自分の役割は責任を持って果たすこと。
これにより信頼が育まれると考えています。
職場ルールがない状態を想像して下さい。
頻繁に欠勤する同僚がいる、愚痴・非難ばかりの後ろ向きな発言をする同僚がいる、仕事を完結していない同僚のフォローをいつもしている・・・。 このような職場で安心して働くことができるでしょうか? 安心できる職場で働きたい、皆さんもそう思っていると思います。
そう思うのであれば、まずは自分がルールを守り、職責を果たすこと。
これはあなた一人でも十分にできることだと考えています。
他者に依存せず、自分ができることをする。これも自立・自律の考えに通じます。具体的な行動は次の3点です。
- 職場ルールを遵守する
- 助言だけではなく、相手の意見や指摘も受け入れ、感謝の意を表し改善行動がとれる
- 途中で投げ出さず最後までやりきる
- チームワーク
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「全体は部分の総和に勝る」
これを実現させるためにはメンバーとの協力関係を最大化させる必要があります。
協力関係を最大化させるためにはチームに向かう個人のスタンスが一番重要だと考えています。具体的な行動は次の3点です。
- 自分の守備範囲外の仕事に着手したり、他者・他部署の援助・支援を能動的に行っている
- チーム内の問題に対して常に参加者の立場をとり具体的に行動している
- チームが成功するための責任を自身が有していると認識している